電子カルテ・X線写真コンピュータ・デジタル画像処理システム
電子カルテ、X線写真コンピュータ・デジタル画像処理システムの導入により、短い待ち時間で診察をお受けになることが出来ます。
過去に撮影したX線写真もすぐにその場で見ることが可能なシステムです。
X線写真コンピュータ・デジタル画像処理システムではレントゲン写真フィルムを使用しませんので、現像液を用いることがありません。
したがって処理が必要な廃液も出ず地球環境にやさしいエコなシステムです。
X線写真撮影装置
X線写真コンピュータ・デジタル画像処理システムにより、従来のフィルムを用いたX線写真撮影より放射線被ばくを少なくすることが出来ます。X線テレビも付属していますので、医師は骨折の整復・X線透視下のブロック注射の際にはX線テレビで患部の骨を見ながら処置を行うことが出来ます。
腰椎・大腿骨の骨密度測定装置
DXA法(二重エネルギーX線骨吸収測定法)による腰椎と大腿骨の骨密度測定装置を導入しました。
腰椎・大腿骨の骨密度を測定することにより、骨粗鬆症の診断と治療の質の向上が期待できます。
検査自体は数分以内に済みます。検査を希望される方は院長、スタッフにお気軽にお声がけください。